02.1 — CHROME EXTENSION
SmartGain
動画を変えるたびに音量を調整するのを、やめにする。
zip・49 KB/2026-10-08 更新/パソコン版の Google Chrome 用
SPEC
- 対応
- YouTube・Twitch・指定したサイト
- 権限
- 設定の保存(storage)のみ
- 通信
- 拡張機能からの通信なし(設定は Chrome の同期機能で保存)
- 保存先
- 設定は Chrome の同期ストレージ(同期がオンなら同じ Google アカウントの Chrome 間で共有)。動作の記録はこの Chrome の中だけ
- バージョン
- 1.3.1
- 動作環境
- パソコン版の Google Chrome(ウェブストアを通さずに導入)
- ライセンス
- MIT(無料・無保証)
FEATURES
できること
どれも設定画面から個別に切り替えられます。
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音の大きさを自動でそろえる
再生中の音声のラウドネスを測り、目標の大きさ(LUFS 目安)に合わせて補正します。小さく録音された動画は持ち上げ、大きすぎる動画は下げます。持ち上げる上限(最大ブースト)も決められます。
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動画内の音量差を縮める
小声と叫び声、会話と BGM のような差をダイナミクス圧縮で縮めます。圧縮で小さくなった分は自動で戻すので、強さを変えても全体の大きさは変わりません。
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マウスホイールで音量を変える
右クリックを押したままホイールを回すと音量が上下します。1 回あたりの変化量は設定で変えられ、変えた値はプレイヤー上に表示されます。
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手動の音量は「マスター音量」として残る
自動補正の上に手動の音量が掛かるので、全体を少し小さくしたいときもこれまでどおり操作できます。
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既定の音量とサイトごとの有効化
動画を開いたときの音量を決めておけます。YouTube と Twitch はそれぞれ有効・無効を選べ、そのほかのサイトはドメインを 1 行ずつ書いて追加します。
自動補正が使えないサイトについて
配信元の都合で音声を Web Audio に通せないサイト(別ドメインからの配信など)では、従来の音量調整で動きます。その場合、手動の音量は自動補正で上書きされます。
INSTALL
導入方法
パソコン版の Google Chrome で、数分でできます。
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01
zip をダウンロードして展開する
このページの「ダウンロード」から zip を保存し、展開(解凍)します。できた「smartgain」フォルダを、ドキュメントなど消さない場所に置きます。
拡張機能はこのフォルダから読み込まれ続けます。導入した後は、フォルダを消したり動かしたりしないでください。
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02
拡張機能の管理画面を開く
Chrome のアドレスバーに
chrome://extensionsと入力して開きます。右上のメニュー(︙)の「拡張機能」→「拡張機能を管理」からも開けます。 -
03
「デベロッパー モード」をオンにする
管理画面の右上にある「デベロッパー モード」のスイッチをオンにします。ウェブストアを通さない拡張機能を入れるために必要です。
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04
フォルダを読み込む
左上に出る「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」を押し、手順 01 の「smartgain」フォルダを選びます。中に
manifest.jsonが入っているフォルダです。一覧に SmartGain が出れば導入できています。ツールバーのパズルのアイコンから、ピン留めしておくと便利です。
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05
動画のページを開き直す
すでに開いている YouTube や Twitch のタブは、再読み込みしてから使います。
設定画面は、ツールバーのパズルのアイコン → SmartGain の「︙」→「オプション」で開きます。Auto-Gain(音の大きさの自動調整)は設定画面でオンにします。各項目の推奨値も設定画面に書いてあります。
ページを開いて一度も操作していないうちは、Chrome の制限で Auto-Gain が始まりません(音量の表示に「AG 待機中」と出ます)。ページのどこかをクリックすると始まります。最初から始めたい場合は、そのサイトで Chrome の「サイトの設定」→「音声」を「許可」にしてください。
Chrome ウェブストアを通さない配布について
ウェブストアの審査は受けていません。そのかわり、中身はビルドしていない JavaScript なので、zip を展開すればソースコードをそのまま読めます。GitHub でも公開しています。どの拡張機能も、決められたサイト以外とは通信しません。
ライセンスは MIT です。無料で使え、改変や再配布もできますが、動作の保証はありません。
UPDATE
更新方法
新しい版が出たときの入れ替え方です。
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01
新しい版をダウンロードして展開する
新しい版が出たら、このページの「ダウンロード」から zip を保存して展開します。自動では更新されないので、ときどきこのページの「更新履歴」を確認してください。
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02
フォルダの中身を入れ替える
導入したときの「smartgain」フォルダの中身を、新しい版のものに入れ替えます(フォルダごと差し替えても構いません)。
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03
管理画面で再読み込みする
chrome://extensionsを開き、SmartGain の再読み込みボタン(↻)を押します。開いていたページは再読み込みしてください。
拡張機能を「削除」しないでください
管理画面で「削除」を押すと、設定も一緒に消えます。更新するときは、上の手順のとおり入れ替えて再読み込みしてください。
新しい版を別の場所に展開した場合も、削除はせずに「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」で新しいフォルダを選んでください。今の SmartGain と置き換わり、設定はそのまま残ります。
UNINSTALL
削除するには
chrome://extensions を開き、SmartGain の「削除」を押します。設定も消えます。そのあと「smartgain」フォルダを消して構いません。
CHANGELOG
更新履歴
新しい順です。
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v1.3.1
- YouTube のライブチャット欄など、動画のない枠の右上に音量の表示(Vol)が出ることがあったのを直しました
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v1.3.0
- vel.works での配布を始めました
- 拡張機能の ID を固定しました。更新するときに別のフォルダへ展開しても、設定が引き継がれます
- アイコン画像を軽くしました
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v1.2.8
- 設定画面の Auto-Gain の各項目に推奨値を書きました
- 名称を「SmartGain for YouTube」から「SmartGain」にしました
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v1.2.7
- Twitch でチャンネルや録画を移ったとき、音の大きさの推定をやり直すようにしました。移った直後に、補正量が上限のまましばらく動かないことがありました
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v1.2.6
- Twitch で、拡張機能が設定した音量を Twitch のプレイヤー自身の音量にも反映するようにしました。広告明けなどに前回の音量へ戻り、デフォルト音量が効かないことがありました
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v1.2.5
- Auto-Gain の動作中、音量の表示(OSD)に実効音量と補正量を出すようにしました
- Auto-Gain がページの操作を待っているとき、OSD に案内を出すようにしました
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v1.2.4
- マウスのどのボタンやキーを押しても、Auto-Gain が始まるようにしました。右クリック+ホイールの音量操作だけでは始まりませんでした
- 再生を始めるたびに出ていた警告を出さないようにしました
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v1.2.3
- Twitch で Auto-Gain が Web Audio 方式で動くようにしました
- 一時停止から再生するたびに、音量がデフォルト音量に戻る問題を直しました
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v1.2.2
- ビジュアライザーを「オーバーレイ」にしていると、ページを開いた直後のエラーで Auto-Gain の開始などが飛ばされる問題を直しました
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v1.2.1
- YouTube で再生から 1 分ほどたつと、急に音が小さくなる問題を直しました
- 同じ動画を読み込み直したときに、補正が一瞬外れる問題を直しました
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v1.2
- 音の大きさを測るときに超低音を割り引き、低音の多い曲を下げすぎないようにしました
- 手動の音量を絞っていても、ダイナミクス圧縮が効くようにしました
- 設定画面に、動画ごとの動作記録(デバッグログ)を加えました
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v1.1
- Auto-Gain を作り直しました。音声そのものを測って増幅・減衰する方式にし、手動の音量は「マスター音量」として残るようにしました
- 目標ラウドネス・最大ブースト・ダイナミクス圧縮の設定を加えました
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v1.02026-10-02 より前
- 最初の版です。右クリック+ホイールでの音量操作、音量の表示(OSD)、デフォルト音量、サイトごとの有効化、Auto-Gain、ビジュアライザー